既に二学期は始まってますが、お弁当は実力テスト後の月曜日以降かららしいです。
長いこと休んでいたのでちゃんと作れるでしょうか。
連日、
青魚を食している我が家ですが、昨日の夕飯は鮭のちゃんちゃん焼き風。
適度にコクのある味噌味で、結構評判が良かったです。
夏休み中、Book
offにて一冊百円の料理本を数冊購入。
そのうちの一冊、「粗食のすすめ」(幕内秀夫著)は表題通り粗食のレシピ集。
「食生活は豊かになったように思えますが、実はでたらめになっただけ。」
「主食のご飯をしっかり食べ、みそ汁、漬け物を組み合わせて基本食とし、季節の野菜、魚介、いも、海草などを副食とし、調味料こそよいものを選ぶ。」
この本の主張通り、確かに近所のスーパーには添加物いっぱいの紛い物ばかりが並んでいます。
安いけどちょっとねぇ・・と言う物のなんと多いことか。それに、調味料にしろ加工品にしろ添加物のない本物は高いですよね。
あれもこれも食べるのではなく、本物の素材や調味料を揃える。
これこそが真の意味での「豊か」なのでしょうね。
と、確実にこの本に影響されて、ここ最近我が家は和食中心です。
とは言っても、お米は白米、(本では玄米や雑穀米を奨励)漬け物は殆どが市販品、だしは即席顆粒だしで本当の粗食には程遠い(苦笑)
今までの無頓着な食生活を急に変えるのは無理な話だし、徐々に改善改良していくつもり。
ちなみに、魚は旬の大衆魚を食べていれば安心だそうです。
確かに、高級魚の養殖ものはどんな飼料を食べさせているか気になります。
大衆魚は大海で自ら餌を取って食べているから安心って訳ですね。
そうそう、こども向けの粗食本も発刊されているようですが、大人とはやはり違うんでしょうか?
こちらも気になります〜。
先月の会社の健康診断でコレステロールと血糖値と中性脂肪が再検査になったパパ。
これはきっと今までの肉々しい食生活のせいに違いない。40代後半のパパには粗食が一番!
今日のおやつは焼きウニぎり。
お盆に帰省した際、八戸の八食センターで買った瓶詰めの塩ウニ。
結構高かったのでチビチビ食べてたけど、今日は思い切っておにぎりに塗ってオーブントースターで焼いてみました。
これって粗食?贅沢?